ごあいさつ
当社は昭和44年の創業以来、包装資材販売代理店として包装資材、紙器の製造販売を行ってまいりました。
創意と工夫をモットーにご提案型の営業を心掛けながら、お客様のニーズに応える製品の提供をしてまいりました。
おかげさまをもちまして、取扱商品は数百種類のアイテムにわたり、多数のお客様に御愛顧いただいております。
思えば、「包装産業」は70年代に誕生し、高度経済成長を経てこの国の経済の拡大とともに、大きく成長してまいりました。しかし、「豊かさ」の物差しが「量」から「質」へと変わりつつある今、「包装」へのニーズも大きく変わろうとしています。
その中で今後も、環境配慮型の商品のご提案に力を入れるなど、お客様のニーズに応えられる企業活動を推進してまいりたいと考えております。
沿革
昭和44年 創業者 山田五十男が山田五商店として個人創業
昭和51年 山田五包装株式会社として法人化。資本金500万円
昭和55年 インテックス大阪で開催の「パック大阪」に出展、好評。以後5回連続出展
昭和60年 現在地に移転。敷地500㎡
昭和61年 資本金1000万円に増資
平成元年 本社ビル新築
平成元年 資本金2000万円に増資
平成2年 自動製函機導入。自社生産体制に。
平成20年 のり貼式製函機導入
平成23年 代表取締役社長に山田大作が就任
平成26年 「まいどおおきに博」出展
山田五包装 いま、むかし・・・
昭和40~50年代の高度成長期、山田五の配送トラックは、鮮やかなオレンジカラーで走っていました。今のように、車の色も豊富な時代ではなく、道を歩く人が消防署かと思い、ふり返ることもしばしば・・・。インパクトが大事という社長の考えを物語る思い出話しです。
(写真は昭和56年頃撮影したものです)